最近よく聞くようになった『血管年齢』という言葉ですが、この血管年齢を提唱したのが東京医科大学八王子医療センター循環器内科の高沢謙二教授。

血管年齢は、血管の弾力の状態を目安にして年齢で表したもの。柔軟で柔らかい方が血管年齢は若く、硬くなると血管年齢が高いとされています。

私たちに人間の体には、約60兆の細胞があると言われています。その全ての細胞が血液の流れによって養われています。健康でいつまでも若々しくいるためには、血管の老化をどのように予防するかが大切になるんですね。

血管が老化してしまう原因は、加齢や運動不足、飲酒、タバコなどの長年の悪い生活習慣、また、偏った食事の積み重ねにより、血液がドロドロになりスムーズに流れにくくなってしまいます。すると、血管の内側の壁にコレステロールや中性脂肪などが溜まってしまうのです。

そうなると、血管が狭くなたり、血管が硬くてもろくなってしまうのです。これを動脈硬化と言います。この動脈硬化が血管の老化です。

全てのカラダの老化は血管の老化からはじまると言われており、動脈硬化がすすむと、高血圧。高血糖と言った症状がではじめ、血管が詰まったり、ストレスがかかると血管が破れやすくなってしまうのです。

それが、脳の血管なら脳出血や脳梗塞、心臓なら心筋梗塞と命にかかわる病気を発症させてしまうリスクが高くなると言われているんですね。

そうならないためにも、血管を柔らかく柔軟にする血管を若返られることが大切です。しなやかな弾力のある血管になれば刺激がかかってもしなやかなので壊れにくいので命にかかわる病気を発症するリスクも低くすることができます。

血管が硬くなってしまうのは加齢や食習慣、運動不足やストレスなどが考えられています。

【血管年齢が高くなってしまう原因】
・加齢による老化
・運動不足
・睡眠不足
・脂っこい食べ物を多く好むなどの偏った食生活
・ストレス

特にストレスの多い生活を送っていると、ストレスによって血管が縮み、すると血圧が高かなり、傷つきやすくなる。それを修復しようとして血管が硬くなる。これを繰り返すことで血管がもろくなってしまいます。

この血管年齢は専門の病院で機械で測定することができます。ですが、自宅にいても自分で血管年齢をチェックできる方法がありますので紹介します。

■自分の血管の老化をチェックする方法

  1. イスに座り両膝の上に手のひらをのせる。すると徐々に血管が浮き上がります。それを確認してください。
  2. その手のひらを水平に保ちながら心臓の上の位置まで上げる。すると先ほどまで浮き上がっていた血管の盛り上がりが消えていきますが、その消え方に注意してください。

血管が直ぐにスート消える人は大丈夫ですが、血管が直ぐに消えない人は血液がドロドロで血管の流れが悪いことが考えられるそうです。

もう一つ簡単に分かる方法は、立って前屈をしてみるとわかります。

血管年齢は、体が硬い人の方が血管年齢が高い傾向があると言うデーターが出ているそうです。前屈をしたとき体が硬ければ血管年齢は高いかもしれません。

これは、身体が硬い人の方が身体を動かしていないことが多く、それによって血流が遅くなり血管が硬くなると考えられています。どちらも今できるチェック方法なのでやってみてくださいね。

当サイトでは、血管に良い働きをする食べ物や効果的な食べ方、手軽に実践できる運動、また血管を老化させてしまう原因などをまとめています。

高血圧による血管のダメージについて
血管を若々しく保つことは、高血圧の予防になります。逆に高血圧になると血管のダメージは深刻な問題になります。高い圧力によって血管が傷つけられてしまうからです。高血圧の治療を受けている方は、降圧剤で血圧をコントロールしていると思いますが、境界線にいる方は、自分で注意しなければなりません。まず食事でも血圧を下げる食べ物を摂るように心がけたいものです。血圧が下がれば血管へのダメージも減るだけでなく高血圧も回避できる2つのメリットが考えられます。

血液を若返らせる成分特集

ドロドロ血液の原因は食生活と運動不足です。特に血液中の糖質と脂質が増えると血液の濃度が高まりドロドロ血液となるわけです。

まず食生活で炭水化物や動物性脂の取り過ぎとカロリーオーバーに注意しながら、コレステロールを含む食材を控えて、ひたすら運動でエネルギーを消費するのベストです。これらを実践した上で、効果をサポートしてくれるのが、血液をサラサラにする成分です。

サラサラ成分とは、血栓を溶解したり血液を固まるのを抑制したりして血液をサラサラにしてくれる効果に期待されている成分です。

また、サラサラ成分の中には、中性脂肪を減らすだけではなく悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれる素晴らしい作用があるものもあります。

では代表的なサラサラ成分をご紹介しましょう。

DPA DPAはドコサペンタエン酸と言われ、アザラシやクジラなどの海洋哺乳類の脂質に多く含まれるサラサラパワーです。
DHA DHAはドコサヘキサエン酸と言われ、アジ、サバ、イワシなどの青魚の脂質に豊富に含まれていサるラサラパワーです。
EPA EPAはエイコサペンタエン酸と言われDHAと同様にアジ、サバ、イワシなどの青魚にに含まれていサるラサラパワーです。
ナットウキナーゼ ナットウキナーゼは、納豆から抽出される酵素で、血栓溶解作用、血液サラサラ効果が認められています。
食物繊維 食物繊維はコレステロールの吸収を抑制し血液をサラサラにします。
硫黄化合物 硫黄化合物は、玉ねぎやにんにくに含まれる成分で抗酸化作用で血栓を溶かしたり血液の循環を促進させます。
ポリフェノール ポリフェノールは、活性酸素による酸化を防ぎ血管中のコレステロールの酸化も防ぐ作用があります。

いかがでしょうか?どれも聞いたことがある成分ばかりだと思いますが、あたらためて整理してみると良く分るのではないでしょうか?

では代表的な血液サラサラ成分配合サプリメントを紹介します。

血液サラサラ成分配合サプリメント

食物繊維

みなさんも良く知っている食物繊維は消化・吸収されないで、そのまま排泄されると言う特徴が健康によい働きをします。

厚生労働省の健康情報サイトでも、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、生理機能が明らかになっており積極的に摂取することを勧めています。

しかし、食事では十分に摂れていないのが現状。そこでお勧めなのが玄米です。玄米には食物繊維やビタミン・ミネラルがたっぷり含まれています。

ナットウキナーゼ

テレビでも紹介されて有名なのが納豆に含まれるナットウキナーゼです。ナットウキナーゼには血栓溶解作用がある血液サラサラ成分です。サプリメントしては「まるさん倶楽部」から発売されている「納豆博士」が有名です。

DPA・EPA・DHA成分

青魚に含まれる不飽和脂肪酸がDPA・EPA・DHAと言われる脂肪です。人が生きてゆく上で欠かせないのが必須脂肪酸です。

動物性脂肪は肥満の原因となりますが、DPA・EPA・DHAなど不飽和脂肪酸はサラサラ成分と言われ常温でも固まらない脂質です。さらに血液をサラサラにしたり中性脂肪を下げたり!

厚生労働省でもEPA・DHAの1日の摂取目標量を1000mgに設定するほど推奨しています。

サラサラ・サプリメントを選ぶ時の注意点

さて血液をサラサラにするサプリメントをご紹介してきましたが最後に飲み方の注意点です。

基本は食生活で必要な栄養素を補うということを常に念頭におくことです。

サプリメントを飲んでいるから、EPAは足りてる!DHAは足りてる!というような思い込みをしないことです。サラサラ成分は補助的に使ってこそ威力を発揮します。

サプリメントに頼らない生活が理想ですが、現実問題として青魚を毎日食べるのは難しいという人も多い筈です。そんな時にサプリメントを活用しましょう。

厚生労働省のEPA・DHAの1日の摂取量目標は1000mgですが、食事でなるべく摂るようにして、残りはサプリメントを上手に活用して血液をサラサラに維持してくださいね。

おススメのサプリメント

これらのサプリメントは代表的なものをピックアップして紹介しました。

もちろん数え切れないほどの種類のサプリメントが発売されており成分をみていると、どれも効果がありそうで、あれも!これも!と複数飲みたくなってしまいます。

そこで、サラサラ成分をバランスよく配合されたサプリメント!

血液サラサラ成分と中性脂肪を減す成分とコレステロールを下げる成分をバランスよく同時に摂りたい場合には、EPAとDHAとナットウキナーゼが配合されているとベストです。この配合バランスで人気の商品が「さくらの森」から発売されている「きなり」です。

DHA&EPAをたっぷり500mg配合した上にサラサラ成分ナットウキナーゼを配合しています。さらに酸化しやすいDHA&EPAの酸化を防ぐ新素材クリルオイルまで配合されています。まさにサラサラ成分をバランスよく配合された理想的なサプリメントです。